宇野昌磨とシェンロンって何の関係があるのか?

スポーツ選手というのは、結果を出すことがすべてであり、結果を出した人が称えられるという完全実力主義の社会ですね。

そんな中で、フィギュアスケートというスポーツだけは例外で、どうしても演者のルックスというのが求められるスポーツと言えるのではないでしょうか。

演技に「華麗さ」が求められる競技ですので、やはり美男美女が選手であるほど映えるんですよね。

男子フィギュアスケートではかつて、高橋大輔というイケメン選手がおりましたが、今では羽生結弦選手が男子フィギュアの代表選手です。それはとりもなおさず、直近のオリンピックで金メダルを取得という目に見える「結果」を出しているので当然のことですね。

こんなことを言うと羽生結弦ファンに怒られてしまいそうですが、羽生結弦選手というのは肌がきれいでとても可愛らしいルックスをしているとは思いますが「正統派イケメン」かどうか、ということに関して言うと違うと思います。

少なくとも、高橋大輔路線のように目がパッチリ、濃い顔立ちではないですよね。単に「イケメン」のジャンルが違うだけなのですが。

そんな中にあって、つい最近台頭してきた宇野昌磨選手は、「高橋大輔路線」に近いのではないでしょうか。

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かくいう私も、そんな宇野昌磨選手のことが気になって調べてみると「宇野昌磨 シェンロン」というなんだかわからないけど気になる検索ワードが出てきたんですね。

シェンロンというのは、ドラゴンボールをすべてそろえると出てきて願いをかなえてくれるあのシェンロンですが、宇野昌磨選手がドラゴンボールのファンなのでしょうか?ちょっと気になったので調べてみることにしました。

宇野昌磨のプロフィール

その前にちょっと、宇野昌磨選手のプロフィールを載せておきましょう。

生年月日は1997年12月17日で、出身地は愛知県。身長は159㎝とかなり小柄なほうです。

愛知県というと、様々なフィギュアスケート選手の出身地として有名ですね。これは愛知のフィギュアに対する地盤の強さが一番大きいです。フィギュアへの関心が強く、スケート場も多く優秀なコーチも多いとなれば、優秀なスケート選手の出身地となるのも必然というわけですね。

そして、あの浅田真央選手の出身地でもあります。

実は宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始めたきっかけというのがとりもなおさず浅田真央選手です。

宇野昌磨選手が5歳の時にスケート場に遊びに行った際に当時中学生だった浅田真央選手に

可愛いね、スケートやりなよ!

と声をかけられたことがきっかけなんだそうです。

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これも愛知という地盤の強さがあったからこそのエピソードですね。浅田真央選手に声をかけてもらえたこと、またそこに宇野昌磨選手がいたこと、すべて必然というわけです。宇野昌磨選手が「可愛かったこと」も理由ですけどね。

中京大学付属高等学校から中京大学へと進学しています。

シェンロンとは一体?

さて、本題の「シェンロン」についてなんですが、これはどうやら宇野昌磨選手でブログを運営されているファンの方のハンドルネームのようなのです。

シェンロンさんのブログはこちら

いきなり宇野昌磨選手のトップ画像が目に入り、またブログの自己紹介の欄においても「しょうまの世話をしている」という宇野昌磨ラブっぷりが伺えます。

正直、いい年してフィギュアスケートの男の子にお熱の女性というとかなり「イタいファン」なのかなと想像していましたが、シェンロンさんのブログを見ているとただ「宇野昌磨ラブ」というだけではありません。

例えば2016年の世界選手権において思うような演技ができなくて泣いてしまった宇野昌磨選手に対して

しかもしょうまは鼻水だし
ガキじゃあるまいしいちいち
ピーピーうっとうしいったらありゃしない

と、言い放っております。これはもはや、ただのファンの域を超えてまさにわが子を見守る母親のような感じですよね。さすが「しょうまの世話焼き」を自称するだけのことはあります。

もちろん、「昌磨かわいいよ昌磨」という宇野昌磨萌えの記事も書いていたりするのですが、それだけでなく厳しいことも時には言う。これが本当のファンといえるでしょう。

シェンロンという名前でおおよその年代の予想がついてしまうのは悲しいことですが。気になるのは自己紹介のところにあるトップ画像がシェンロンさん本人なのか、ということです。もしかしたら、宇野昌磨選手の演技をテレビ中継などで見た際にシェンロンさん本人も一緒に映り込むかもしれないですね。そこも要チェックでしょう。

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