行方不明の島袋里奈さんのプロフィール なぜ在日米軍の犯罪はなくならないか

4月末頃から行方不明になっている
沖縄県うるま市に住む島袋里奈さん。

一刻も早く、無事な姿で見つかって
ほしいものですが米軍に所属する
男性が捜査線上で浮かび上がってきました。

事件が進展して、何らかの事実が
明らかになってほしいものです。

ここでは島袋里奈さんの情報について
まとめてみたいと思います。

名前:島袋里奈

出身:沖縄県名護市

身長:152cm

出身高校:名護商工高等学校

公開捜査になっても、日本の捜査当局は
米軍敷地内に入ることが出来ませんので
どこまで切り込めるかというのは気になります。

※情報提供は、「うるま警察署(098-973-0110)」まで

そもそも、沖縄に駐留しているアメリカ軍が
日本人に対して起こした事件を挙げれば
枚挙に暇がありません。

これはそもそもの日米安保条約自体
アメリカ軍が日本人を守る義務なんて一切ない
というところからくる歪な構造が原因です。

アメリカの軍人は、アメリカにとっての
日本基地の位置づけというものを教えこまれて
おりますから、日本人に対してないがしろになる
のはある意味当然と言えるでしょう。

沖縄では、占領下ではもちろん戦争中でも
女性に対する犯罪というのがやりたい放題
だったという歴史があります。

そして沖縄が日本本土に復帰したのは1972年の
ことで、戦後30年ほどアメリカの施政下にあった
のは周知のとおりです。

その間はアメリカ軍のやりたい放題で
女性への犯罪も取り締まることが
出来ませんでした。

元々、沖縄に駐留しているアメリカ軍兵士
というのは素行の良い人物ではなく
志願兵はスラム出身のギャングが多い
ようなのです。

そのような人たちが沖縄で好き勝手やって
数年でアメリカ本国に帰って行き
「日本ではやりたい放題だぞ!」と
吹聴します。

こういった歪な構造を根本から変えないと
このような沖縄女性への不幸な事件というのは
なくならないでしょう。

憲法改正だとか日米安保条約とかを
改めて考えるきっかけになればと
思います。

シェアする

おすすめ関連記事

おすすめ関連記事