鳩山邦夫元総務大臣が亡くなったという
ニュースが飛び込んできました。
鳩山邦夫といえば、言わずと知れた
元総理大臣であるルーピー鳩山由紀夫の
弟として有名ですね。
生前、そこまでいい噂は聞かなかった
鳩山邦夫元総務大臣ですが、やはり
亡くなったあとは若干美化されて
語り継がれていくことでしょう。
亡くなったという情報が先行して
鳩山邦夫元総務大臣の死因は
明らかになっておりませんが、
67歳の若さで死去というのは
一体何があったのでしょうか?
以前から、鳩山邦夫元総務大臣には
激ヤセで何か病気になっていたのでは
ないかと話題になっておりました。
確かに、比べると頬もこけて色黒くなり
若干白髪も増えてかなり老けているように
見えますね。
これはつい先日、2016年6月のことです。
この時から
「糖尿病なのではないか?」
「ガンなのではないか?」
という噂が立っていました。
しかし事務所は病気説を否定し
炭水化物抜きダイエットにより
6キロ痩せたため、という風に
説明をしておりました。
しかし6月下旬になって突然の
死去・・・やはり病気だったのでしょうか?
顔色というのは体調を表すバロメーターで
顔が青白くなっている人はなにか体調が
悪いんじゃないか?と心配になりますね。
では逆に、顔が黒くなっているとどうでしょう?
これは、肝臓に病気があるサインかもしれません。
肝硬変が悪いところまで進行すると
かなり顔が黒くなるようです。
肝臓を悪くする要因として有名なのは
アルコールの過剰摂取ですが
鳩山邦夫元総務大臣がそんなに
お酒を制限なく飲んでいたというような
情報は今のところありません。
まあ、育ちが良いだけに良い物は
たっぷり食べていたでしょうから
制限なく食べたり飲んだりすること
もあったでしょう。
とはいえ、6月の衆議院本会議にも
出席しているので、もしそれほどの
重病ならばこれすらもままならない
ような気もしますが・・・
やはり突然の心臓発作とかなのでしょうか?
分かり次第続報を書きたいと思います。
※追記 死因は十二指腸潰瘍だそうです。