8月6日はハムの日!ハムの由来とは?イベントやキャンペーンは?

8月6日はハムの日です。

ハム

「8(ハ)6(ム)」の語呂合わせから来ており
日本ハム・ソーセージ工業協同組合が定めました。

ハムそのものの歴史は古く、
実はいつごろから食べられるようになった
のかということが明らかにはなっていません。

少なくとも、紀元前7000年頃から
食用として豚を飼うようになっており
ます。

ですが、牧畜や農耕すらない時代には
狩猟で獲物を狩り、その肉を食べてきました。

狩猟では毎日確実に食料が取れるとは
限らず、全く取れない日もあったことでしょう。

そういう時に備えて、取ってきた獲物は
その日のうちに全部食べてしまうのではなく
保存食として取っておくという手段も
とっていました。

そんな中で塩漬けにしたり、燻製にしたり
と今のハムの技術にも通じる保存方法が
生まれていったのです。

なので、牧畜を始めるその前からすでに
ハムの原型というようなものは存在して
いたのではないでしょうか。

8月6日というと最も有名なのが
第二次世界大戦の真っ最中である
1945年8月6日が広島原爆投下の日
でもあるため、このハムの日にはあまり
大々的なイベントは行われていない
ようです。

何かとかこつけて記念日に
キャンペーンを謳い、販売促進をしようと
するのは日本ではお馴染みのことです。

ですが、このハムの日は調べた所
特にハムが割引になるとかそういう
キャンペーンはやっていないみたいです。

ハムといえば日本ハムですが、HPを
見ても全く見当たりません。

やはりそういうところも広島原爆投下
の日というのが影響しているのかも
しれませんね。

ハムが割引になるとか、日本ハムファイターズの
試合のチケットが割引になるとかあれば
いいんですけどね。

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