ハロウィンというと仮装のほかに思い浮かぶのが「トリックオアトリート!」の掛け声とお菓子を配るという風習です。

Six children in costumes trick or treating at woman's house

 

元々ハロウィンは、古代ケルト人の宗教的な儀式に起源をもつということはすでに別途お伝えした通りです。

 

そこから、仮装するのには悪霊や魔女を驚かせるためという理由があるのはわかりますが、この「トリックオアトリート」という掛け声とお菓子を配るという風習にはまるで結びついていません。

 

では、トリックオアトリートとお菓子の習慣の由来というのはどういうところにあるのでしょうか?

 

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トリックオアトリート!英語で書くとどうなる?その意味とは

「トリックオアトリート」というのは英語で書けばTrick or Treatです。それぞれの意味を考えてみると

 

Trick
いたずら、悪だくみ

「犯人のトリックを暴いた」というように悪だくみとしての意味合いで使われていることが分かりますね。

 

or
~しろ、さもなくば・・・

命令形+orで~しろ、さもなくば・・・という意味になるのは中学英語で習いましたね。反対に~しろ、そうすれば・・・という意味の時にはorではなくandを使います。

 

Treat
ごちそう、いいもの、もてなす

トリートメントという言葉があるように、トリートにはもてなす、手当てするなどの意味があります。

 

という意味でそれぞれ用いられているので、直訳すれば「いたずらか、ごちそうか」というわけですね。これを口語に訳せば「ご馳走をよこさないといたずらするぞ!」という脅し文句になります。この厚かましさたるや、日本人にはなかなか受け入れがたいものがありますね。

 

ただ、文法で言うならTrick or TreatよりもTreat or Trickのほうが正しいように思えます。そこは英語における慣用表現として目をつぶりましょう。そもそもTreatには「お菓子」という意味合いもありませんしね。子供が言う「ごちそう」なので、お菓子ということになるのです。

 

トリックオアトリートの由来とお菓子をあげる理由

 

ハロウィンの由来が古代ケルト人の宗教的儀式からきているということはすでにお伝えしましたが、「トリックオアトリート」もやはりここからきています。

 

ケルト人にとって10月31日は一年の終わり、大みそかであり死者が帰ってくる日でもあったのですが、その死者がちゃんと天国に行けるよう、ソウルケーキというケーキを供えるという儀式をしていました。

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こちらはソウルケーキです。干しブドウを使った十字架が特徴的ですね。現在ではカボチャの存在が大きくソウルケーキの習慣はほとんど忘れ去られてしまいました。

 

各家庭はこのソウルケーキを焼き、子供たちがケーキを集めて回ったそうです。もしケーキが用意されていないと、祈りがささげられなくて死者の魂がさまよってしまうのです。

 

「ケーキがないと死者がさまよう」というケルト人のお堅い儀式は、ハロウィンがキリスト教に取り込まれ、やがてアメリカへと渡るうちに、子供たちが「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」というポップなものに転じていくわけですね。

 

やはり、この辺りは賑やかなイベントが大好きなアメリカ人らしさが表れているといえますね。と同時に、アメリカ人の厚かましさも再認識させてくれます。

 

正しい返事の仕方は

 

日本ではそうある出来事ではないかもしれませんが、子供に「トリックオアトリート!」と言われた際になんて返せばいいのでしょうか?

 

アメリカでは「Happy Halloween!」と返すのが一般的なようです。と同時に、「Happy Halloween!」と返すということはお菓子をあげるということを了承したサインにもなります。なので、手持ちのお菓子がない場合は答えないほうがいいかもしれません。

 

まあ、そもそも道端でトリックオアトリートと言われることは本場アメリカでもないようですが・・・にわか仕込みのハロウィンを楽しむ日本ではもしかしたらそういうことがあるかもしれません。

 

アメリカでは、子供たちがお宅を回って「トリックオアトリート!」と言うのが一般的です。

 

そして断られた場合には子供たちに悪戯をする権利が生まれるのだとか。
その悪戯の具体例は

 

・家の玄関に生卵を投げる(これが一番多いそうです)

・飾ってあるカボチャや玄関先をトイレットペーパーでぐるぐる巻きにする(雨で濡れると取れにくく一番最悪だそうです)

・ホイップクリームを玄関や家、車などその家に対して投げつける

・家主に水鉄砲を浴びせて逃げる

・家主に水風船を投げる

・家主や車にパーティースプレーを浴びせる(噴射すると紐状のものが出てくるやつ)

 

などだそうです。うーん、子供だから許されるのでしょうか・・・結構きついいたずらが待ち受けているみたいですね。こんなことをして訴訟大国といわれるアメリカで問題が起きないのでしょうか。

 

というか、生卵を玄関に投げ付けられるなんて、それでもし何かが壊れたり汚れたりしたら日本だって民事訴訟は免れない気がしますが。。。

 

もし私がアメリカ人だったなら

「ヘイ!なんで僕が見知らぬ君にお菓子をあげなくちゃいけないんだい?そんなことよりもうちに帰ってママにホットミルクを作ってもらいな!おおっと、もし君がこの後うちの玄関に生卵を投げつけようなんて考えてるならそいつはやめたほうがいい?なぜかって?うちは日本から質のいい生卵を取り寄せてるからこれ以上はもういらないのさ!」

と言って追っ払うことにします。

 

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