嗜む(たしなむ)という言葉があります。

 

この言葉が使われる表現として真っ先に思い浮かぶのが「お酒はたしなむ程度です」というものですね。上司にお酒が飲めるのかどうか問われた際に使うことが多いでしょう。

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たしなむは漢字で書くと「嗜む」になるわけですが、嗜好品という言葉にも使われているように積極的に好き好んでそれを行っているような印象が強い言葉ですね。

 

しかし嗜む(たしなむ)という表現にすると「お酒はたしなむ程度です」となり、積極的に行っているというよりはどちらかというやや控えめにそれをしています、というような印象を受けます。

 

しかし漢字にすると「嗜む」・・・不思議な言葉ですね。こちらでは嗜む(たしなむ)の言葉の語源・由来や本当の意味についてお伝えしていきたいと思います。

 

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嗜む(たしなむ)の意味とは?

嗜む(たしなむ)は、そのままの意味で言えば「好む」とか「親しむ」という風になります。

 

なので酒を嗜む(たしなむ)というと酒豪であるかのような意味にも思えますが、好むや親しむのほかに「つつしんで接する」という意味をも含んでおります。

 

 

考えてみればこの嗜む(たしなむ)という言葉へと続く前段には「お茶」「書」「俳句」だとかの格式高そうな言葉が入りますよね。「競馬を嗜む」「パチンコを嗜む」という表現はあまり聞いたことがありません。

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お茶や俳句などの格式の高い事柄には「嗜む(たしなむ)」という言葉がよく合います。それはつつしんで接するというイメージが合うということもあります。それに比べると「お酒」というのは大衆的な趣味という印象が強いですよね。

 

 

こういった大衆娯楽に対して「たしなむ」という言葉を使うことで、好んではいるがそれに振り回されない、という意味で使っているのです。

 

もっとわかりやすく言えば「酒は飲んでも飲まれない」程度に節度を守って楽しむ、ということですね。

 

日本人は自己アピールが苦手だといわれますが、その要因の一つに自画自賛をする人間は周囲に煙たがられるというものがあるため表立って自分のことを褒めることをしないというのがあるのでしょう。

 

そしてこの「たしなむ程度」というのもそこに通じるものがあります。

 

上記の「書をたしなむ」「俳句をたしなむ」「お茶をたしなむ」で考えてみても、例えばこれを「めちゃめちゃ書道やりますよ!」とか「すごく俳句が得意ですよ!」と言ったならば自己アピールが鼻につくという印象を受けるでしょう。それを和らげるために、いわば謙譲語のような使い方で「たしなむ」と言っています。

 

そしてそれはお酒に関しても同じです。

 

お酒を飲むのかどうか聞かれて「たしなむ程度です」と言えば「そらもうガッバガッバ飲みますよ!」と言うより控えめな印象を与えることができ、かつ酒宴の場で酒豪っぷりを見せたとしても「飲めない」とは言っていないので嘘はついていない、という算段です。

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