すっことどっこいという言葉があります。

 

「このすっとこどっこい!」というように、主に相手をなじるような場合に使う言葉なのですが、そのフレーズは音だけを聞くとどこか楽し気な雰囲気すら感じられます。

 

さて、このすっとこどっこいというのは、どういう由来や意味が込められているのでしょうか?

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「すっとこどっこい」は江戸時代から使われている言葉で、「てやんでい!」などに代表されるいわゆる「江戸言葉」の一つです。「こ~の、すっとこどっこいが!」という罵りは、短気な江戸っ子が言っている様がよく似合いますね。

 

元々は馬鹿囃子という祭囃子ではやし言葉として使われていたものです。なるほど、祭囃子に乗せて「あ~、すっとこどっこい~♪」という風に歌っていたのかもしれませんね。妙に語感がいい言葉なのも納得です。

 

すっとこというのは「裸」を意味し、元々は容姿の醜い男性を罵る言葉として使われていました。

 

どっこいというのは「どこへ」という意味になり、これら二つの言葉を合わせて「裸同然の醜い恰好でふらふらとどこへ行くの?」というような罵りが由来になって、「馬鹿野郎」や「間抜け」といった意味になります。裸でうろつくならず者ですか。そりゃ馬鹿野郎ですな。

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昔は恰好による格差というものもあったかもしれませんが、現代の日本というのは町ゆく人が裸同然の格好でうろつくことなどなくなりましたからね。単に「馬鹿野郎」「間抜け」というような意味で使うのが無難でしょう。

 

あるいは、どっこいには気合を入れるときの掛け声というような意味もあるので、「よっ!裸同然の醜い男が通る!」みたいな感じの罵りという意味でつかわれたのかもしれません。

 

音感重視で「すっとこ」に合う言葉として「どっこい」が選ばれただけかもしれませんね。

 

使い方としては、目下に対してなじる時に使います。というか目上に対して「馬鹿野郎」などと言う機会はありませんけどね。

 

単純に「馬鹿野郎!」となじるよりもどこか愛嬌の感じられる「まったく、しょうがねえなあ!」というようなニュアンスを含む言葉になりますね。

 

部下を持つと、時に厳しい言葉を投げかけないと周りに示しがつかないってことがありますよね。「なぜその人に対しては怒らないで甘いのか?」と思われてしまいます。

 

とはいえ「この馬鹿!」とストレートに罵るのも憚られるというような場合に「このすっとこどっこいが!」と使うことで、どこか愛のある言い方になって相手をそれほど傷つけずに済み、「叱った」というアリバイ作りになるというような使い方が期待できるのではないでしょうか。

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