「オシャカになる」という言葉があります。

 

 

物事が壊れるとか、使い物にならなくなるといった意味で使われることが多い言葉ですね。

 

 

実はこの言葉は、漢字で書くと私たちが「シャカ」と聞いて通常想像するあの「お釈迦様」と同じなのです。

 

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おそらく、お釈迦様と意味を混同してしまうのを避けるためにあえてカタカナで「オシャカ」と書いたりひらがなで「おしゃか」と書いたりしているのでしょう。

 

 

しかし、お釈迦さまと「ダメになる、壊れる」という悪いイメージは全く接点がないように思えますよね。仏教について詳しくない人でもお釈迦さまの名前は聞いたことがあると思います。とにかく仏教における偉い人というのがお釈迦さまなわけですが、なぜ悪い意味で「お釈迦になる」と使いだしたのでしょうか。

 

 

ここでは「お釈迦になる」の意味・由来・語源などをお伝えしていきたいと思います。

 

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お釈迦(オシャカ)になるの意味・由来・語源とは

実はこのお釈迦(オシャカ)になるという言葉は仏教から生まれたわけではなく、江戸時代の鋳物職人の隠語から生まれた言葉です。

 

 

それによれば、本来は阿弥陀仏の像を作るつもりだったのが手違いで釈迦像を作ってしまい、そんなところから作り損ねた不良品や使えなくなったものを指して「お釈迦になった」という表現になったという由来があるようです。

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職人の隠語から生まれたというのも考えてみれば納得のいく話で、神聖なる仏教徒が軽々しく呼び捨てで「お釈迦になる」などと口にするはずがありませんよね。

 

ましてや使い物にならない、不良品にならないものとお釈迦さまを関係づけるなど信者にはできるはずがありません。仏教とは全く関係のない俗人であるからこそ、この言葉が生まれたのでしょう。

 

さて、ここで気になるのはお釈迦さまと阿弥陀仏の関係です。

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仏教に疎い方であればお釈迦さまだろうと阿弥陀仏だろうと「同じ仏じゃないか」とお思いになるでしょうが、仏教においてはお釈迦さまと阿弥陀仏は明確に区別されております。

 

ざっくり言うと、お釈迦さまと阿弥陀仏というのは弟子と師匠の関係にあたります。お釈迦さまが弟子で、そのお師匠様が阿弥陀仏というわけです。

 

このような関係性からしても、阿弥陀仏を作ろうとしたら「お釈迦になった」という失敗品や不良品を作ってしまった時の表現は正しいのです。明確に阿弥陀仏のほうが位が上ということになりますからね。

 

あと、これは信憑性の低い俗説として知られている由来なのですが、鋳物工場にて溶接を行う際に火力が強すぎてはんだが流れて接着に失敗してしまい、それを江戸弁訛りで

 

「火が強かった」→「しがつよかった」→「4月8日だ(お釈迦様の誕生日)」

 

という風なシャレから生まれたというものです。あまりにも出来過ぎた話のため、これは作り話であるというのが大方の見方です。

 

何よりもこんなくだらないダジャレと関連付けるなど、お釈迦さまにも失礼ですからね。

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