「煮え湯を飲まされる」という言葉があります。

煮え湯を飲まされる

 

これは読んで字のごとしで、熱い煮立った湯を飲まされることは誰にとっても苦行ですよね。

 

 

言葉から意味を想像することが容易いため、単に何か災難に遭った際にこの「煮え湯を飲まされる」という言葉を使う人も多いのですが、実はそれだけですとこの「煮え湯を飲まされる」の意味としては誤用という風になります。

 

 

なぜ単に災難に遭うという意味で使うと誤用になってしまうのかというのは、この「煮え湯を飲まされる」の由来を知っていくことで明らかになってきます。

 

ということで「煮え湯を飲まされる」の由来や意味についてお伝えしていきたいと思います。

 

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煮え湯を飲まされるの意味とは?誰に飲まされるのか

「煮え湯を飲まされる」という言葉をよく考えていくと、飲まされるということは飲まされる人間ともう一人反対に「飲ませる」側の人間がいることで成り立っている言葉ですよね。

 

そして普通、「煮え湯」という言葉の後に続くのは「飲まされる」もしくは「飲ませる」というもので、単に煮え湯を「飲む」という表現はあまりしません。

 

実はこの「飲まされる」が煮え湯を飲まされるの意味を紐解いていく上で重要になってきます。

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文化庁が発表した平成23年度における「国語に関する世論調査」においては、この煮え湯を飲まされるの意味を「敵からひどい目に遭わされる」という意味で解釈していた人が23.9%だったといいます。

 

決して多い数字ではないですが、実はこれは誤用です。

 

よく考えてほしいのですが、自分が敵だと思っている人物から煮え湯を渡されてそれを受け取るということをするでしょうか?仮に受け取ったとしてもそれを無警戒に飲むということをするでしょうか?

 

普通なら、敵から何か渡されても裏があるのではないかと勘ぐってそもそも受け取ることを拒否するか、受け取ってもそれを無警戒に食するなんてことはしないはずです。

 

逆に、自分が信頼している人から何か渡されたら「この人が言うことだから信用しよう」と差し出されたものに対して無警戒で受け取ってしまうことはありますよね。「煮え湯を飲まされる」というのは正にこのことで、信頼していた人から裏切られるという意味の言葉なのです。

 

 

なぜなら、この言葉は「いい湯加減だよ」という風に促されたので安心して飲んでみたら「煮え湯」だったのでひどい目にあった、という意味が込められているのです。だから信用していた人に裏切られるという意味の言葉になるわけですね。

 

つまり「飼い犬に手を噛まれる」と同じような意味の言葉になりますね。飼い犬に手を噛まれるよりも、より深手な損害を被る際に使う言葉です。

 

「煮え湯を飲まされる」というのはあくまでも比喩であって実際に飲まされることは現代ではほぼないでしょう。過去には罵煮酒という悪霊退散法の修行のために熱湯を口に含むということをしていたこともあったようですが・・・

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