背中などの手がなかなか届かない部分が痒くなった時に重宝する孫の手。

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特に肩回りの体が硬い人にとってはとてもありがたいものですよね。私自身は、背中に手が届くので痒いところも手で掻いてしまいますし、体を洗う時も手で事足りるので孫の手はおろか、入浴中にタオルを使うこともあまりないのですが・・・

 

 

さて、この「孫の手」というネーミングの由来はどこから来ているのでしょうか?「孫」とはいったものの、ちょっと人の手にしてはあまりにも小さすぎますし。ということで孫の手の由来をお伝えいしたいと思います。

 

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孫の手の由来と歴史

孫の手の名前の由来は中国の伝説上の仙女「麻姑(まこ)」から来ており、西晋時代の書「神仙伝」にその伝説の記載があります。

 

漢の桓帝の時代、ある所に王遠という仙人がいて、その仙人がかつて修行の要領を授けた蔡経(さいけい)の家に下っていたのですが、しばらくして妹も呼んできました。その妹が麻姑(まこ)という名前でした。

 

麻姑はたいそうな美人であったそうですが、何よりも手の爪が鳥のように長く、蔡経は「この爪で背中を掻いてもらえたらどんな気持ちいいだろう」と思っていたんだそうです。

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ところが王遠はそんな蔡経の邪念を見抜いており「麻姑は仙人であるのにお前は何を考えているのだ」と叱ったそうです。

 

いくら美人でも、鳥の爪のように長い爪を見て掻いてもらいたいというのはなかなか理解しがたいですが、もしかしたら痒い所を掻いてもらう以外にも何か思惑があったのかもしれませんね。蔡経はそういう趣味の持ち主だったのかもしれません。まあ、「背中を掻いてもらいたい」くらいならかわいい欲求だとは思いますけどね。

 

こんな中国の故事から「麻姑の手」は生まれました。かつては、本当に爪が長く伸びた形状のものだったそうです。

 

この麻姑の手が日本に伝わったのは西暦1500年頃と言われています。その時も爪が長い形状のものでしたが、それも次第に現在のようなものに変わっていきました。

 

形状が変わると同時に、まさに「孫の手」を連想させるようなものとなったので孫の手と呼ばれるようになったのだとか。

 

要するに、孫の手というのは「マコちゃんの手」が訛ってつけられた名前だったということですね。

 

しかし孫の手という名前にしてしまっては、祖父母が孫に痒い所を掻かせるための理由に使われてしまいそうです。大抵、おじいちゃんやおばあちゃんというのは孫にはとことん甘いので、そんな意地悪爺さんや意地悪婆さんはあまりいないと思いますが。

 

 

この孫の手はいかにも東洋のものという感じがしますが、欧州にも伝わって使われています。

 

孫の手を英語でいうとa back scratcherです。直訳すれば「背中を掻くやつ」でひねりも何もないですね。granchild’s hand ではありません。

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