「小賢しい」という言葉があります。

 

最近では「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマで新垣結衣さん演じる主人公の森山みくりが過去に「小賢しい」と言われたことがあるということからちょっとした話題になっているようです。

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その前からこの「小賢しい」という言葉自体は存在していましたが、あまり日常生活において多用するような言葉ではなかったですよね。バトル漫画とかで強力な敵が主人公の技を軽くあしらいながら「小賢しい!」と言っているイメージがありますね。

 

この「小賢しい」という言葉はどういう意味なのか?気になったので調べてお伝えしていきたいと思います。

 

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小賢しい(こざかしい)の意味とは?

「小賢しい」という言葉、上記のような使い方をされているので「ちょこまかしてうっとうしい」というような意味で覚えている人もいるみたいですね。

 

このような覚え方をされている人が多いのか、なぜか「こざかしい 羽生」という検索ワードも上がっております。

 

ちょこまかしてうっとうしいという意味で羽生結弦選手のことを指しているのなら、スケート選手ってあるちょこまかすることが仕事みたいなところがあるんでかわいそうな気もしますが。

 

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しかし、漢字からすれば「賢」という文字があることからも「賢い」という意味を含みます。

 

そのことから「利口ぶって生意気な様」や「ずるがしこくて抜け目がない様」という意味を表しています。もっとわかりやすい表現をするなら「あざとい」になるでしょうね。

 

ただ、「小」にも「賢」にも生意気とかずるがしこいというような意味は本来はないはずです。

 

これは「小」という言葉にちょっとした皮肉が込められていることからきています。例えば「小賢しい」の他にも「小利口」、「小姑」、「小汚い」など頭に「小」がつく言葉がいくつかありますが、いずれもどちらかというと悪い意味で使われることが多いのではないでしょうか?

 

また、文章としても「少し美人だからって気取ってる」だとか「少し頭がいいからっていい気になるなよ」というような表現をする際に「少し」という言葉を使いますね。

 

ここからも「小賢しい」という言葉に皮肉めいたものが含まれているというのはなんとなく理解ができると思います。あとは単純に「少し賢い」という言葉自体が「ものすごく賢いわけではない」ということの裏返しでもありますね。

 

「バカが足らない頭をフル回転してちょっと賢いことしてきやがって」というニュアンスも含まれているのでしょうね。なので、単純にズル賢いということだけでなく自分と相手の関係性から「相手が自分より格下」という場合に使う言葉ということでもあります。

 

単純にズル賢いとかあざといなら、立場など関係なく使いますからね。例えば後輩が先輩に「先輩、こうしたらいいんですよ~」なんて出しゃばろうものなら「この野郎,小賢しい奴だな~」と思われることでしょう。

 

まあ、そんなことでいちいち腹を立てられる器の小さい先輩なら別に気に入られなくてもいいと思いますけどね。

 

 

先ほどの羽生結弦選手といえばまだ二十歳そこそこの若者ですから、日本の多くの人にとっては年下であり、人生の後輩といえます。インタビューなどでなかなかしっかりした受け答えをしていることから「こざかしい」と思ってしまう人がいrのかもしれませんね。

 


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